ガロートのアップル・クランブル・マフィン [珈琲]
阿倍野の倫敦っ子の所持する英国雑誌を眺めていると僕の触手が動く写真がありまして、それが「アップル・クランブル・マフィン」なる代物。衝動に駆られて早速翌朝に制作したのが上の写真のマフィンなのです。と、ここで賢明なる、奇特な、このブログの読者様は「おかしいやろ!」と、つっこみを入れたかもしれません。リンゴもう無いやろ!・・と。確かにアップルパイで紅玉リンゴは終了したのですが、事もあろうに、とあるルートから今度は岩手のリンゴを大量に頂きまして、何とか消費せねばなりません。ちょっと品種が不明なのですが、若干小振りの甘みの豊かなリンゴでして、紅玉のようなイカした酸味は無いのですが、これはこれですばらしい。そこでこのマフィンにトライしたのですが、レシピよりも多めのリンゴを投入、上にかかるクランブルはあるもので代用、焼き上がったマフィンをガブリとしたのですが、美味かった・・・。また作ろう・・・。珈琲と合うし・・。
と言う事で、当初大量のリンゴをジャムにと考えておりましたけれど、それはヤンピしまして、珈琲に最適なリンゴのお菓子を作ろうと。 実は随分と昔から一度トライしたかったものがありまして、状況から判断するに今が一番!! またここでご報告させていただきますね。
ガロートは明日定休日です。
店主
2013-12-10 17:31
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