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神戸カフェブック [その他]

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 申し訳ない、ただただ申し訳ないのであった。1日に全国発売された「KOBE CAFE BOOK」である。本屋さんの店頭に平積みされたこの本、表紙には確かに(神戸カフェブック2013-14)とあるが、よく見ると下の方に「大阪」の文字が・・・・。ペラッとめくってみると珈琲カップの紹介のページにガロートのファイアーキングの姿、その指示通りP87を開けると「音楽×カフェ」のコーナーにガロート珈琲の紹介があるのでした。 ウ〜ム、神戸がテーマであるこのような立派な雑誌にガロートなんぞが掲載されていいのか!? しばらく気がつかないでいたのですけれど、一番最後のページの編集後記でも取材に来ていただいたライターとカメラのお二人が紹介くださって感謝であります。
 しかし申し訳ない。神戸のカフェを期待してこの本を購入なさった洗練された方々が、こんな会話をしているかもしれない。「ナニ、このガロート珈琲って、何処なの?」「そうね、大阪みたい。阿倍野かな。まぁ、アメリカでいうとルイジアナの感じかな。ディープ・サウスよ。」「阿倍野といえばハルカスって日本一の高層ビルが建設中よね、あの辺り?」「うん、その向こうっ側かな、ハルカ裏。」
そうです。神戸から見てガロートはハルカスの向こう側にあります。ハルカスのB面のその先であります。だれ気味の僕を目にしてしまいますが、是非ご一読を。そして成美堂出版さんの勇気をたたえます!
(注 ハルカスの向こう側でディープでアンニュイな雰囲気は当店だけで、他のお店は尖端を走っておりまして素晴らしい。本当ですよ!)

 と、ここで一つの疑問が生じましたね。「ハルカス」はどちらが A 面か!? 昭和町から見て太陽の光を強く受けている南面が A 面じゃないのか。 よく見ると「A』のデザインが・・・、否、それは「アベノ」の頭文字か! まぁ、どうでもええですわ。

ガロートは明日10日が定休日であります。

 
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